![写真:今すぐできる「ヒートショック」対策イメージ](../img/page02/fig06.png)
![写真:今すぐできる「ヒートショック」対策イメージ](../img/page02/fig06_sp.png)
![図:お湯の温度は41℃以下](../img/page02/fig07.png)
![図:お湯の温度は41℃以下](../img/page02/fig07_sp.png)
熱いお湯につかると、急激な血圧の低下をまねきかねません。41℃以下のぬるめのお湯につかるようにすることで「ヒートショック」の予防になります。
![図:日が沈む前にお風呂に入ろう](../img/page02/fig09.png)
![図:日が沈む前にお風呂に入ろう](../img/page02/fig09_sp.png)
心臓から遠い手足などからかけ湯をしていきましょう。5回ほどに分けてゆっくりお湯をかけていくことで、血圧への影響が少なくなります。いきなり湯船につかるのは、心臓への負担も大きいので避けましょう。
![図:お湯につかる前にかけ湯をする](../img/page02/fig08.png)
![図:お湯につかる前にかけ湯をする](../img/page02/fig08_sp.png)
日中は夜に比べて気温が高く、浴室も比較的暖かいです。リビングと脱衣所、浴室での温度差も少なくなります。日が沈み寒くなる前にお風呂に入るのもオススメです。
![図:ご飯を食べてすぐの入浴はNG](../img/page02/fig010.png)
![図:ご飯を食べてすぐの入浴はNG](../img/page02/fig010_sp.png)
食事をした後は、消化器官に血液が集まっています。いつもより血圧が低くなっている状態ですので、上がり幅が大きくなり体への負担が増します。食後の入浴は、1時間以上は空けてからだと安心です。
![図:湯船からはゆっくり立ち上がる](../img/page02/fig011.png)
![図:湯船からはゆっくり立ち上がる](../img/page02/fig011_sp.png)
急に立ち上がることで急激な血圧の低下をまねくことにつながります。立ちくらみによる転倒も心配なので、湯船からはゆっくり立ち上がるようにしましょう。
![図:家族に声かけしてから入る](../img/page02/fig012.png)
![図:家族に声かけしてから入る](../img/page02/fig012_sp.png)
お風呂に入る前に家族に声をかけておきましょう。もしもの時のために声かけを習慣にしておくのがオススメです。高齢者が入浴するときは、家族が数分おきに様子を見るのもいいでしょう。
![いいね!ガスでもっといい暮らし](../img/page02/last.png)
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