LPガスは、全国の世帯の半数2500万世帯の家庭用エネルギーとして全国津々浦々にて広範囲で利用され、また、25万台のLPガス自動車の燃料として、さらには工業用・化学原料用等としても利用されるなど、様々な分野でLPガスの優位性を発揮しながら利用されています。
平成22年から実施しているエネファーム、LPガス自動車を全国の販売事業者自らが設置・導入する「1販売店1基1台運動」が平成25年3月31日をもって一区切りとなることから、同運動をさらに拡大した「需要開発推進運動」を平成25年4月1日からスタートしています。
同運動の実施について、全国のLPガス販売事業者、LPガス関係各位にご賛同いただき、LPガス業界全体として盛り上げていきましょう。
運動は、「進化するLPガス」(エネファーム、エコウィル、エコジョーズ、ハイブリッド給湯器)、「究極のライフライン」(公的施設への設備機器設置推進、災害用バルク、LPガス車)、「人を育むLPガス」(Siセンサーコンロ、ガス炊飯器)の3つのテーマがあります。